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菅原神社神楽太鼓踊り(すがわらじんじゃかぐらおどり)

更新日:2012年12月11日

菅原神社神楽舞太鼓踊り(すがわらじんじゃかぐらおどり)

■指定区分 市指定
■指定種別 民俗芸能
■指定年月日 昭和58年3月20日
■所在地 上天草市松島町教良木


 教良木菅原神社神楽太鼓踊りは、宝暦七年(1757)に社殿の建立に伴い宮司の建議によって、伊勢神宮へ出かけて神楽舞いを修得し、社殿落成時に奉納神楽太鼓踊りした事を起源にしています。

 大正時代までは、この神楽は「神楽氏」と言われる集団のみの“家代々譲り”制度で行われていて、勝手に神楽を行なう事は禁じられていましたが、現在は保存会が設立されて誰でも神楽に参加できます。

神楽太鼓踊りは、ほら貝二名・笛五名・小手拍子二名・小太鼓一名・大太鼓一名・神楽舞子三名・トコセ舞子四名の総勢十八人で構成されて、毎年“菅原神社・秋の大祭”で10月第3日曜日に社殿前で奉納されます。


お問い合わせ

上天草市教育委員会事務局 教育部 社会教育課 文化教育係
電話番号:0964-56-3363この記事に関するお問い合わせ


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