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布目瓦(ぬのめかわら)

更新日:2012年12月11日

禿島出土の瓦(はげしましゅつどのかわら)

■指定区分 市指定
■指定種別 歴史資料
■指定年月日 平成16年月21日



 布目瓦(ぬのめかわら)は、大矢野町維和にある禿島(はげしま)から出土した布の跡がついた古代・中世の屋根瓦(やねがわら)です。瓦に布の跡が付いているのは、瓦の形を作る型枠(かたわく)と瓦となる粘土の間に布を置くことによって、生乾きの瓦を型枠から離れやすくする技法を使っていたためです。
 左の瓦は、奈良時代前半(8世紀)の鴻臚館式の瓦で、右の瓦は表面のタタキ目から9世紀から10世紀のものと考えられています。

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上天草市教育委員会事務局 教育部 社会教育課 文化教育係
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