自主防災組織の日常活動
更新日:2012年12月2日
自主防災組織の活動について
災害に備えての体制づくりを
災害時に力を発揮するためには、日ごろから活動を続け、地域の人たちとコミュニケーションを深めることが大切です。具体的には次のような活動があります。
- 情報連絡網をつくる…いち早く情報を伝えることができるように、情報連絡網を作りましょう。電話が不通になった場合も考えて、伝達方法を考えておくことも必要です。
- 防災マップをつくる…地域の地図に避難所や避難ルート、川やがけなどの危険箇所を記入し、災害時に慌てることなく避難できるようにしよう。
- 防災講演会の開催…災害発生時にどのような行動が必要か、また応急手当の方法など、基礎的な知識の取得を身に着けましょう。
- 防災訓練の実施…いざという時に慌てないために欠かせないのが防災訓練です。避難訓練や初期消火、応急手当等の訓練を開催しましょう。
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