後期高齢者医療制度について
更新日:2024年12月27日
後期高齢者医療について、詳しくは以下のページをあわせてご覧ください。
制度のポイント
◆後期高齢者医療制度は、75歳以上の人と一定の障がいがある65歳以上の人を対象としています。
◆医療を受けた人(患者本人)が医療費の1割、2割または3割を医療機関の窓口で支払います。
◆後期高齢者医療保険料(以下「保険料」という。)は被保険者一人ひとりに納付義務があります。
後期高齢者医療制度の概要
高齢者の医療費を中心に国民医療費が増大する中、現役世代と高齢者の負担を明確にし、公平でわかりやすい制度とするため、75歳以上の人を対象にした医療制度です。
本制度の運営主体は、熊本県内すべての市町村が加入する熊本県後期高齢者医療広域連合であり、各市町村では、各種申請の受付や保険料の徴収などの役割を担っています。
後期高齢者医療制度の財源
後期高齢者医療制度の財源構成は、「国、県および市が負担する公費が5割」、「現役世代の保険料から支援する後期高齢者支援金が4割」、「被保険者から徴収する保険料が1割」となります。
追加情報
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