3月4日(月曜日)、上天草看護専門学校の卒業式に出席しました。

　今年は、33名の卒業生が3年間慣れ親しんだ学び舎を巣立ちそれぞれ新しい一歩を踏み出します。

　上天草看護専門学校は、昭和52年に開校し多くの優秀な卒業生を送りだしてきました。その卒業生の多くが、地域住民の医療を支える上天草総合病院をはじめ、全国の病院や施設で当校で学んだ医療・看護技術を生かし活躍されていることは、とても誇らしくうれしいことです。

　卒業生の挨拶から、楽しかったこと苦しかったこと、いろいろなことを家族や友人、先生方とともに過ごし乗り越えてきたことが伝わりました。この3年間で学んださまざまなことはこれからの人生を豊かなものにしてくれると信じています。

　ご卒業おめとうございます。

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