各種証明書の交付、住民票異動届けの場合の本人確認について

虚偽の請求や届出を防止するために、平成17年10月1日から証明書の交付、住民票異動届の提出の際、本人確認を実施します。免許証等の身分証明書を窓口にお持ちください。

全国的に、他人に成りすまして住所を異動したり、住民票等の証明書を不正に取得する事件が発生しており、また他の自治体において不正に住基カードを取得した事件も発生しています。

住民基本台帳に係る個人情報の保護に関する条例が平成17年4月1日より施行されたことに伴い、住民票などの交付請求または住民異動届を提出される際に窓口で持参人の本人確認を実施することになりますが、これは成りすましによる不正取得や虚偽の届出を防止するための措置です。市民の皆さまのご理解とご協力をお願いします。

写真貼付の身分証明書

• 住基カード
• 運転免許証
• パスポート
• 外国人登録証明書
• 身体障害者手帳
• その他法人の代表者、所属する団体の長又は官公庁が発行した写真貼付の身分証明書

写真貼付の身分証明書がない場合

• 健康保険証
• 年金手帳
• 銀行等の預金通帳
• 社員証
• 学生証
• 本人宛の領収書、郵便物等

※写真貼付の身分証明書がない場合は、上記の確認と併せて持参人の聴聞を行います。