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子どもの事故に注意しましょう

更新日:2022年7月28日

消費者庁より注意喚起が行われています。

子どもの転落事故に注意!

 転落事故は落ち始めて地面に着くまであっという間です。重大な事故を防ぐためには、子どもの転落事故の特徴を知り、事前の対策を取ることが大切です。

子どもの転落事故の特徴

・発達段階によって事故が起こりやすい場所や状況が変わる
・頭部から落下しやすい(小さな子どもは体の大きに比べて頭が大きく重心の位置が高い)
・思わぬところに登ろうとしたり、いろいろな遊び方をする

【子ども向けの製品を入手する際の注意点】

〇安全に配慮された製品を選ぶ
対象年齢、使用方法、安全に配慮されたことを示すマーク等を確認

〇中古品は製品の状態をよく確認し、取扱説明書も同時に入手
リコール対象製品でないこと、製品の修理・改造、不具合の有無、製造年などの情報、付属品や消耗品も含めて製品の状態をよく確認

子どもの水の事故を防ごう!

世界では、毎年、推定23万6千人が溺れており、溺死は1歳から24歳までの子どもと若者の死因の上位10位以内に入っています。 日本では、厚生労働省「人口動態調査」によると0〜1歳では浴槽での溺死、より活動的になる5歳以上では、自然水域での溺死が最も多く発生しています。

子どもは声や音を出さず静かに溺れることもあります。少しの時間、少しの水量と油断せず、子どもの見守りと合わせて溺水事故が起こらない環境づくりを行いましょう!

詳細は、下記URL(消費者庁ホームページ)よりご覧ください。

子どもの転落事故に注意!https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_061/

子供の水の事故を防ごう!https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_062/

 


追加情報

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お問い合わせ

上天草市消費生活センター
電話番号:0964-56-0783(相談専用電話)この記事に関するお問い合わせ


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