電子保証(保証証書の電子化)
更新日:2023年1月4日
電子保証は、前払金保証、中間前払金保証又は契約保証の保証証書について、発注者等(発注者又は委託者)と受注者等(受注者又は受託者)が書面の保証証書の代わりに、電子証書(保証証書に記載する内容が記載されたデータ)をインターネット上で閲覧することができる仕組みです。
この仕組みにより、受注者等から発注者等へ書面の保証証書の提出が不要となります。
※公共工事履行保証証券及び履行保証保険証券の電子化は未定です。
対象
前払金保証、中間前払金保証又は契約保証
前払金及び中間前払金については、こちらをご確認ください。
要件
受注者等は、西日本建設業保証株式会社が運営する「インターネット保証サービスe-Net保証」を利用して手続する必要があります。
手続の流れ
※受注者等は、発注者等にこれまでの書面の保証証書の代わりに、「保証契約番号」及び「認証キー」を所定の方法(契約は電子化していないため、当面の間、体面による受け渡し。)により提出してください。
追加情報
この記事には外部リンクが含まれています。
カテゴリ内 他の記事
- 2024年12月12日 物品等の入札および契約等の様式
- 2024年2月5日 電子契約の導入について
- 2023年9月15日 社会保険等未加入対策の強化について
- 2023年3月20日 工事等の入札および契約等の様式
- 2023年1月4日 前払金及び中間前払金
- 2023年1月4日 出来高融資制度