アダプトプログラム活動報告−湯島真木会
更新日:2013年5月30日
湯島真木会は、旧湯島小中学校のグラウンド跡地を利用し、島民や観光客が集まる島の名所づくりをし、地域の活性化につなげたいという思いから発足しました。
同会は、今年で活動4年目。会員34名で20代から80代の方まで幅広い年齢層で構成されています。
湯島真木会の会長の森さんは「活動当初は、山のように草木が生い茂って、取り掛かりがとても大変でした。」と当時を振り返ります。その当時、上天草市公共施設アダプトプログラム(里親制度)の情報を得られ、申し込みされたことで、今では草刈り機の刃や燃料の支給等を市からサポートされるなど、とても有効に活用されています。
現在、同会の活動は、月に1回、15〜20名が集まり、旧湯島小学校グラウンド跡地の草刈り、寄贈された関山桜やしだれ桜など約100本の桜の生育管理などを行っています。
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