風水害に備えて
更新日:2012年12月2日
風水害に備えてについてご紹介
情報を良く聞く
- 気象情報をよく聞き、早めに手を打つ。
- 不要不急の外出や旅行は中止する。
備えを早めにする
- 台風は強風を伴うので、安全には念を入れる。
- 停電に備え照明の用意。
- 断水に備え水のストック。
- ベランダの小物を取り入れる。
- 物干し竿が飛ばないようにする。
- 塀やアンテナ、看板などの固定を強化する。
- 家周りのいろいろなものを取り入れたり固定したりする。
浸水に備える
- 浸水常襲地帯では土嚢の用意(近所との協力)。
- 床上浸水から食料、家財道具、衣類などを守る。
丘陵地や崖近くでは
- 土石流(鉄砲水)の警戒。
- 崖崩れを警戒して非難の用意。
こんな崖地が危ない
雨と崖崩れの関係は、「大雨が一番強く降ってから1時間以内、あるいは3から4時間後を中心として、崖崩れがおきやすい」ということが統計的に知られています。ということは、雨が峠を越えてから1時間以内に崖崩れが起こらないときでも大丈夫ではない、さらに4時間前後でも危険は去っていないということです。
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