災害弱者を地域の力で守ろう
更新日:2012年12月2日
自主防災組織(クラブ)によるネットワークづくりの重要性
災害に備えたネットワークづくり
災害犠牲者の多くは、高齢者や障害者などの災害弱者といわれる人です。公の救助機関では、救助できる数も限られることから、自主防災組織(クラブ)によるネットワークづくりが重要となります。
災害時要援護者を救うには…
- 日ごろから声をかけて、要援護者の状態を確認するなどコミュニケーションを図りましょう。
- 防災マップなどを作成し、要援護者がどこに住んでいるかを把握しましょう。
- 災害が起きたとき、一緒に避難する補助者を決めておくなど、援助体制を整えておきましょう。
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