海運疑似体験システムの実証実験を行いました
更新日:2017年2月14日




2月13日(月曜日)、広島県に停泊している真宝海運有限会社(上天草市)所有のコンテナ船「ときわ」と、登立小学校を映像と音声で結ぶ実験を行いました。
市の基幹産業のひとつである海運業の魅力を子どもたちに知ってもらおうと市が実施したもので、プロジェクションマッピング技術※を用いて、船舶の中や船員の生活などをリアルタイムに放映し、遠く離れた場所でも臨場感あふれる現場を体験できるシステムです。
今日、体験した児童たちの中から一人でも多くの海運業の担い手が誕生することを心待ちにしています。
※遠隔地の空間を投影し、目の前に別空間が広がり、遠くにいる人でも距離を越えてすぐ隣にいるかのような感覚を生み出す技術。
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