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令和5年度高齢者肺炎球菌予防接種事業について

更新日:2023年5月30日

平成26年10月1日から成人用肺炎球菌ワクチンが予防接種法に基づく定期接種に追加されたことから、上天草市では下記の方を対象に予防接種費用の一部を市が負担します。

対象者

上天草市に住所を有し、次の1〜2のいずれかに該当する方

  1. 令和5年度中に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方
  2. 60歳以上65歳未満の方(※注1)
    ※注1 60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方およびヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する方であること(身体障害者手帳1級に相当する内部障害を有する方)

    ※過去に高齢者肺炎球菌の予防接種を受けたことのある方は対象外となります。

        ※新型コロナワクチン予防接種との接種間隔は前後13日以上の間隔が必要ですのでご注意ください。

              表:令和5年度対象者

 

 年齢生年月日 
 65歳昭和33年4月2日〜昭和34年4月1日生
 70歳昭和28年4月2日〜昭和29年4月1日生
 75歳昭和23年4月2日〜昭和24年4月1日生
 80歳昭和18年4月2日〜昭和19年4月1日生
 85歳昭和13年4月2日〜昭和14年4月1日生
 90歳昭和8年4月2日〜昭和9年4月1日生
 95歳昭和3年4月2日〜昭和4年4月1日生
 100歳
大正12年4月2日〜大正13年4月1日生

 
接種期間

令和5年4月1日から令和6年3月31日まで

 市負担金の額および負担回数
表:負担金の額および負担回数
対象者

1・2に該当する方

市負担金額

(1回あたり)

 6,159円
市負担回数  1回

 *接種費用が市負担金額未満の場合:市負担金の額=接種費用額
 *上記対象者1.2に該当する生活保護法による生活扶助を受ける方:接種費用の全額

委託医療機関で接種の場合

医療機関に予約して予診票など必要な書類に記入し、接種を受けてください。
必要な書類は医療機関においてあります。健康保険証と健康手帳(持っている方のみ)を持参してください。
接種料金は2,600円の自己負担となります。

委託外医療機関での接種の場合

【接種前の手続き】
接種される前に、必ず下記の申請窓口へお越しください。窓口で必要な書類をお渡しします。
申請に必要なもの:高齢者肺炎球菌予防接種申請書 ※申請窓口にご用意しています。

また、こちらからダウンロードしてご使用いただけます。高齢者肺炎球菌予防接種申請書(PDF 約100KB)

 

申請窓口

 大矢野窓口センター、松島庁舎市民課、姫戸統括支所、龍ヶ岳統括支所


追加情報

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お問い合わせ

上天草市役所 健康福祉部 健康づくり推進課 母子保健係
電話番号:0969-28-3376この記事に関するお問い合わせ


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