令和4年度予防接種のお知らせ
上天草市では、予防接種法および予防接種法施行令に基づき、予防接種を実施しています。「予防接種と子どもの健康」をよく読んで、対象年齢になりましたら、予防接種を受けましょう。
予防接種は個別接種です。対象年齢での接種は、全額公費負担ですので、個人負担はありません。病気を予防するためにも、体調のよい時に早めに接種しましょう。
予防接種の種類 | 令和4年度対象者 |
---|---|
ロタウイルス ※1 | 【ロタリックス】 出生6週0日後〜生後24週0日後までの間 【ロタテック(5価)】出生6週0日後〜生後32週0日後までの間 令和2年10月1日から定期接種となりました。 対象者は、令和2年8月1日以降に生まれた方となります。 |
B型肝炎 | 生後1歳未満 |
ヒブ | 生後2月〜5歳未満 |
小児用肺炎球菌 | 生後2月〜5歳未満 |
四種混合および三種混合 | 生後3月〜90月未満 |
不活化ポリオ | 生後3月〜90月未満 |
BCG | 生後1歳未満 |
麻しん風しん(MR) 1期 | 1歳〜2歳未満 |
水痘 | 1歳〜3歳未満 |
日本脳炎第1期 ※2 | 生後6月〜90月未満 |
日本脳炎第2期 ※2 | 9歳〜13歳未満 |
麻しん風しん(MR)2期 | 平成28年4月2日〜平成29年4月1日生まれ (小学校就学1年前:保育園年長相当の年齢) |
二種混合 | 11歳〜13歳未満(小学校6年生)(平成22年4月2日〜平成23年4月1日生まれに予診票を送付します。) |
子宮頸がんワクチン ※3 | 小学校6年生〜高校1年生の年齢に相当する女子 (平成18年4月2日〜平成23年4月1日生まれに予診票を送付します。) |
※1【ロタウイルス(注意事項)】
- 出生15週0日後以降の初回接種については、安全性が確立されておらず、出生14週6日後までに初回接種を完了させることが望ましいとされています。
※2【日本脳炎(特例措置の対象者)】
- 平成7年4月2日〜平成19年4月1日生まれで20歳未満は特例対象者。
- 平成19年4月2日〜平成21年10月1日生まれは、生後6か月〜90か月未満あるいは9〜13歳未満の間に、第1期(3回)の不足分を定期接種として接種可能。
※3【子宮頸がんワクチン】
●厚生労働省が作成した下記リーフレットをご一読ください。
・小学校6年〜高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(概要版)(PDF 約3MB)
・小学校6年〜高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(詳細版)(PDF 約4MB)
・子宮頸がんワクチンを受けたお子様と保護者の方へ(PDF 約1MB)
予約上の注意
- 全医療機関すべて予約制です。
- 実施医療機関については、上天草市個別接種実施医療機関一覧表をご覧ください。
令和4年度個別予防接種実施医療機関一覧(PDF 約41KB)
- 前もって電話あるいは、来院して予防接種の予約を入れましょう。(予約なく接種に行かれてもワクチンが用意されていませんので、接種できません。)
- 問い合わせは、診療時間内に行いましょう。
- 接種の混雑が予想されますので、早めに予約をしましょう。
- 予約の際は、母子健康手帳を手元に置いておきましょう。
- 予防接種の種類によっては、接種できない医療機関がありますので、事前に確認を行ってください。
接種時の注意
- 予防接種をうける際は、母子健康手帳は必ず持って行きましょう。
- 母子健康手帳がないと予防接種を受けることはできません。また、母子健康手帳は大切な記録です。小学生・中学生になっても必要ですので、大切に使用しましょう。(学童になっても予防接種があります。)
※かかりつけ病院が他の市町村にある場合などで、県内の他の医療機関で接種したい場合は、契約医療機関であれば、公費で接種できます。詳しいことは下記までお問い合わせください。
追加情報
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