ボランティア等における体罰も許されない
更新日:2013年3月22日
文部科学省では、学校、家庭及び地域住民等がそれぞれの役割と責任を自覚しつつ、地域全体で教育に取り組む体制づくりを目指しています。
その中で、教職員による児童生徒への指導にあったり、身体に対する侵害(殴る、蹴る等)や肉体的苦痛を与える懲戒(正座、直立等特定の姿勢を長時間保持させる等)である体罰が決して許されない行為であることと同様に、学校や子どもたちの活動を支援するボランティア等による児童生徒への暴力行為も、いかなる場合であろうと決して許されない行為とされています。部活動の指導等にあたり、いわゆる勝利至上主義に偏り、体罰を厳しい指導として正当化することは誤りであるという認識を持たなければなりません。
ボランティア活動は、本当に有り難い、感謝すべき活動ですが、行き過ぎた行為へとつながらないよう地域で見守りましょう。
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